霜降り明星のせいやが、ZOOMを使いわいせつなやり取りをしたとして、一部始終や、LINEのやり取りをさらされました。
この件に関してネット上では、「ハニートラップにはめられた」「これはせいやがウソをついている」など色々意見が分かれているようです。
リークされた情報を深く観察してみると、ハニートラップ目的ではなかったが、気持ちが変わったことで切り替えた。というのが考察できました。
そしてせいやのZOOM不倫を文春に売った値段はいくらだったのか?も調査しました。
そもそも元看護師の女性は、せいやにも旦那にも秘密でZOOM不倫をしていた状態。はたして信用に足る人物なのでしょうか。
アイキャッチ画像引用元:https://bunshun.jp/articles/-/38531
霜降りせいやが既婚女性相手にセクハラ行為
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お笑い芸人「霜降り明星」のせいや(27)が今年5月、それまでまったく面識がなかった元看護師の既婚女性・A子さんをSNSでナンパし、通信アプリ「ZOOM」を使ってオンライン飲み会を行っていた最中に、突然自身の下半身を見せつけ、自慰行為を行うなどのセクハラ行為をしていた“事件”。
6月15日、自宅を出るせいやを直撃すると、「これ、ほんま、ハメられました!」という主張を始めたのだった
- せいや側の主張は、あくまで同意の上。お互いに楽しんでいた。
- 文春に情報提供した女性側は「あくまでファンとして話していた、女性を何だと思っているんだ」「一緒にセクハラ行為はしていない」という主張
1つ確かなことは、せいやがZOOMの規約に違反するようなことをしていたのは事実であるということ。
しかし、せいや側と女性側の意見は食い違って別々の主張をしています。
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女心と秋の空
霜降り明星せいやのセクハラの件、あれ典型的なハニートラップやん、、?本当にファンなら芸能活動に支障が出る程の情報を簡単に文春になんか売らないだろうし、もしファンだったのに幻滅したとかだったら笑顔で話しながら淡々とスクショを撮ったりしない
— たなかなかたた (@Rock24Cr) June 18, 2020
今回のせいやZOOM騒動は「女心と秋の空」この一言に尽きます。
まず、せいやが女性に対してセクハラ行為を行ったことは間違いありません。
それは本人も認めています。
初めはファンとしてウキウキで連絡を撮っていた。
しかしせいやがあまりに過激なことを始めるから、情報を売ればお金や話題にになると考えた。
というところでしょう。
楽しみつつも冷静にスクリーンショットを撮っているあたり、初めはハニートラップ目的ではなかったものの、後々何かに使おうとしていたことは間違いないのです。
せいやと女性のZOOM不倫をまとめると
せいやと女性がZOOMを使ってオンライン飲み会をしたのは、5月6日と5月8日の合計2回です。
この時に
せいや側:セクハラ行為はお互い同意の上で2人とも行った
女性側:せいやだけが一方的にセクハラ行為を行い私はやっていない
という主張の食い違いが出ます。
正直これはどっちの主張が正しいかは本人たちにしか分かりません。
女性側に衣服の乱れはなかったというのは、スクリーンショットをした女性側がタイミングを考えるなどどうにでもなること。
せいや側の「お互い行っていた」のも、勝手に先走ってそう勘違いしていただけの可能性もあります。
ただ連絡の日にちややり取りの経緯を見ると、どちらの言い分が正しいといえるのか見えてきます。
女性側は文春に連絡するギリギリまでノリノリだった
一番分かりやすいのは、この5月22日以前、22日、30日のLINEのやり取りです。
赤い矢印は、22日より前のせいや側のLINE。それに対して「連絡まってますっ♡」と返事。
さらに、30日に「お仕事忙しくなってきた?♡♡♡」、30日の催促LINE「ねーねー♡」
このやり取りの部分です。
5月22日ということは、すでに女性側が「女を何だと思っているんだ」と感じた二回目のやり取り5月8日以降。
もし女性側の主張が正しければ、せいやに不信感を抱いた状態ということになります。
そんな状態で♡をいくつもつけたLINEを送るでしょうか?
さらに、連絡が欲しくて催促するほどです。
ありえませんよね。
その後「昨日」と書かれたあとにせいやから女性側に電話とLINEを送っています。
これは女性側が文春にせいやとの一連の流れを報告した後のこと。
せいやが「ヤバい」と思って連絡した内容です。
せいやの言い分が正しい可能性が高い
せいやと女性の食い違う意見は、どちらかがウソをついていることになります。
どちらか正直に話さない限り判断はできませんが
コチラのやり取りをみると「〇〇ちゃん側もみせてくれたらしいですね?」みたいな話なると思うけど、正直に嫌やったら言わんでもいいし」
ということをせいやが話しています。
女性を気づかいつつ(頼むから変なことを言わんでくれな!)という思いを込めた優しさなのかもしれませんが、この文面を見る限り女性の主張がウソをついていて、せいやが正しいということになります。
できればこの後の女性側の返事が見たいですね。
もしこの会話を承諾していれば、女性側のウソが確定的になります。
連絡は取りたかったけど情報も売りたかった
これらの内容を考えるに、女性側はもともとせいやや霜降り明星のファンだったこともあり連絡を取りたかった。
しかし、スクリーンショットを撮っておけば都合のいいタイミングで情報を売れると考えた。
このように考えられます。
そして運命の5月30日。
催促しても返事が来なくなってしまったので捨てられたと感じ、情報をリーク。
これがこんかいのZOOM不倫騒動一連の流れだと考えられます。
事実女性側も文春に情報を提供したあとに「なんか都合よく使われただけかと思って」と言っています。
この時点でせいやのへの気持ちは覚めてしまっているので、「どうなろうが知ったことではない」と考えたのでしょう。
お金のためではなく”恨み”のために売った
週刊文春は「ネタを買わない」と公表しています。(実際には買っているようですが…)
しかし、公表するだけあってネタの買い取り額はみなさんがイメージするほど高額ではありません。
過去にせいやと同じお笑い芸人のウーマンラッシュアワーの「村本大輔」が女性問題でスキャンダルを起こした時は、たった9800円でした。
もしブラックマヨネーズほど知名度のある芸人のスキャンダルを”売った”としても5~7万円程度。
かつて景気の良いときには100万以上ということもあったようですが、今では大物芸人でもせいぜい50万円以下。
さらに、「女性から人気が高い人物」だとその分スキャンダルの反響も大きいので値段が高くなるのですが、霜降り明星なら「粗品」の方がルックスがいいので女性人気も高い。
これらから考えるに、せいやのZOOM不倫情報売却額は、せいぜい数万円。
霜降り明星の人気が高くなっていることを上乗せして考えても、行って10数万ほど。
せいやのルックス、「なんかやってそう」という雰囲気がすでに出ていたことを考えると、3~5万ぐらいの情報提供料だったのではないかと考えられます。
相手の女性は元看護士。
看護師の給料からすると、10数万円だったとしてもそれほど大きい金額ではありません。
ということは、「お金目当て」ではなく、「せいやに相手にされなくなった」ことへの恨みが元になって文春に情報を売ったと考える方が自然です。
スクリーンショットを撮っている時点でかなりの悪女
今回文春に提供されたのは、LINEのやりとり以外にもせいやと女性が映っているスクリーンショットがあります。
スクリーンショットは女性側が撮ったもの。
しかし、普通に考えてZOOMのやりとりを証拠として保存するでしょうか?
しかも、スクリーンショットを撮ったあとに「連絡を取りたい」と催促しているという時点でかなりの悪女である可能性もあります。
そもそも旦那と子供がいるのに、既婚であることはせいやに秘密にしてZOOMでやり取り。
文春に情報を流すまでは、せいやかが行ったセクハラ行為のことも旦那さんに伝えてないのでしょう。
まず旦那さん側に謝ることから始めるべきではないのでしょうか。
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