群馬県高崎市で起きた大沢佳那子さん殺害の容疑者男性の妻である女性のインタビュー、そして語った内容を調査。
大沢佳那子さんを殺害した容疑の男性の妻が、夫に対していかに「他人同然」で接してきたか。
そして容疑者男性の100回は超えるであろう浮気の連続の数々の疑惑について調査しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/790640f6715b441ab4f0100c92c02cb2de0ed92c
大沢佳那子さん殺害の容疑者が物語る「他人同然」インタビュー
画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/790640f6715b441ab4f0100c92c02cb2de0ed92c
大沢佳那子さんを殺害した容疑者として操作されている男性の妻である女性がインタビューに答えてくれました。
インタビューの内容は
- 夫がこのような事件を起こしてしまい、被害者(大沢佳那子さん)には大変申し訳ない
- 事件(大沢佳那子さん殺害)が起きたあと、千葉の自宅に帰ってきたときに様子がおかしかった
- 夫が怖くて何も聞けなかった
- 「自分のしたことを重く受け取ったのでは?」「それは彼の中のことなのでわからないです」
- 家に帰ってきたとき「あぁ何かしてきたんだな」と感じた
- 子供と妻に対し「ごめんなさい」と言って去っていった
という内容です。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/790640f6715b441ab4f0100c92c02cb2de0ed92c
容疑者の妻である女性は、「夫が申し訳ないことをした」と謝罪しています。
しかし、全くと言っていいほど動揺している様子もなく、終始落ち着いています。
自分の夫が殺人事件の容疑者で、さらに前日にホテルで自殺している。
1日2日経っただけなのにコレほど落ち着けるでしょうか?普通は無理です。
さらには、「インタビューお願いできますか?」のテレビ取材のクルーに対しても「いいですよ」と答えることができるほどの余裕。
普通なら、逮捕が決まり何日か経ち、すべてが明らかになった状態でならわかりますが、奥さんが夜事件まもなく直接出てくるのは異例です。
インタビューをお願いした側が「え!?いいの?」戸驚いたのではないでしょうか。
そして容疑者の妻である女性が答えている
「夫には何も聞けなかった」
「(ホテルでの自殺は)彼が責任を感じたのではないでしょうか、彼にしかわかりません」
「何かしてきたんだな」
これらの対応は完全に「他人」に対する反応です。
「家族」としてのつながりはすでになく、存在だけ。
夫がどこにいようと何をしていようと「他人」なので触れない。知らない。
容疑者の妻である女性にはこのような思考が渦巻いていたに違いありません。
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浮気100回も「知っていた」「仮面夫婦なので」
容疑者の男の嫁である女性はインタビューで「女性と関係があった事は知っていた」と話しています。
回答の対応から「初めて聞いた」「つい最近知った」というものではなく「あぁ~知ってますよ、その件ですね」という尾ひれがつくほど「もう何度もくり返している」と言った話し方をしています。
容疑者男性と大沢佳那子さんは職場の繋がりで知り合った仲。
大沢佳那子さんは新潟市で容疑者男性は千葉ということは、新人研修期間に知り合った。
あるいは長期出張中に知り合い関係と言ったことが考えられます。
奥さんが聞いても全く驚かない「それなら知っていましたよ」と落ち着いて話せるほど夫に対しての「諦め」を感じるほど浮気を繰り返していたということではないでしょうか。
ゆうに100回。あるいはそれ以上の浮気を奥さんに知られつつも繰り返していたというと考えられます。
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「奥さんにバラすから!」もう別れて!!
大沢佳那子さんは事件に巻き込まれる前に、警察に対して4度も相談に言っています。
相談内容は
- 携帯を見られた
- ホテルで殴られた
など、交際相手の危険性を恐れてのこと。
ホテルに容疑者の男性と一緒に行っているということはすでに100%浮気していたことは確定しています。
重要なのは、大沢佳那子さんが警察に相談する側だったということは、大沢さんは「別れたい」「関係を絶ちたいと望んでいる」側だったということ。
そして大沢かなこさんの家は新潟市。
一方容疑者の家は千葉市なので、本来は会おうとしなければ関わりがなくなるほど長距離。
しかしそれでも警察に相談していたということは、容疑者の男性が無理やり大沢佳那子さんに会いに来ていた。連絡をしていたということです。
何か大沢さんが断りきれないような「弱み」を握っていたのでしょうか。
群馬県高崎市で会ったのは、新潟市と千葉市からの距離感でちょうどよかったのでしょう。
大沢さんは新幹線で新潟駅から高崎駅まで。
そして容疑者の男性は電車や新幹線の乗り継ぎなどで高崎駅まで。そしてその後レンタカーを高崎市内で借り、大沢佳那子さんと会っていたのです。
大沢佳那子さんが、警察に相談するほど関係を絶ちたかった男にワザワザ会いに行く理由は一つ。
完全に容疑者の男性と関係経つために、ケジメを付けに行ったのです。
犯人の男が予め刃物を用意していったのは前もって別れ話をされていたから。
「最後に一回だけ会いたい。それで最後にするから」などと行って大沢佳那子さんを高崎まで誘い出したのでしょう。
職場の繋がりがあるということは、容疑者の男が結婚していたのも知っていたはず。
大沢佳那子さんは関係を経つために「奥さんにも今の関係バラすよ‼」などと諦めさせるための決定打になるような一言を放ったのではないでしょうか。
犯人の男が「覆いかぶさっていた」というのは「お前は俺の女だ!」という心理の現れかもしれません。
結果、「何が何でも別れたくない」「他の男のものになるなら俺が!」と逆上した相手の事件に巻き込まれてしまったと考えられます。
どのような形にしろ容疑者は妻子ある身で大沢佳那子さんと不順な関係を持ち、さらには自分勝手な私利私欲のために相手を手にかけてしまう救いようのない人間性。
このような人物の事件に巻き込まれてしまった大沢佳那子さんを不憫に思う声、そして「奥さんが謝る必要ないよ」といった声がネット上に多く挙がっています。
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