生後1ヶ月の子供を虐待死させたとして逮捕された小沼勝(おぬま・しょう)容疑者の顔やFacebookを調査。※顔が判明しました。
そして日常的に繰り返される舞香ちゃんへの暴力から、勝沼しょう容疑者の奥さんは「言いたくても言えない」暴力による洗脳を受けていた可能性があります。
さらに、過去の事件から「見て見ぬ振り」をした奥さんの小沼香織さんにも逮捕の可能性があることがわかりました。
※顔写真追記しました
画像引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/92014
Facebookで顔写真判明‼
コチラが小沼勝容疑者の顔写真です。
雑に伸び切った不精髭とヤンキー色の髪色に細くなった眉毛。
街であっても「怖い!!」と感じてしまうほどの人相です
小沼勝容疑者のFacebookは?
コチラが小沼勝容疑者の顔写真です。
金髪オールバックに派手なネックレスと服。まさに不良そのものを体現したような出で立ち。
知り合いでもなんでもなければこの写真をみて「友達になる」ボタンを押そうとは思いません。
さらにコチラが別の顔写真。
奥さんの小沼香織さんは暴れる小沼容疑者に毎日震えていたに違いありません。
コチラはFacebookで「小沼勝」を検索したときに表示される結果ですが、画面に映っているのはすべて小沼勝容疑者です。
Facebookは基本的に1人1つのアカウント。
いくつもアカウントを所持するのには何か理由があるのでしょうか。
出会い目的。あるいは誰から身を隠すためなのかもしれません。
Facebook上の不気味なやり取り 交友関係が危なすぎる
Facebook上に投稿されていた音声で非常に物騒な内容が投稿されていました。
それは小沼勝容疑者が若い男性とやり取りをしている音声。
そこには、「小沼勝と小沼香織(嫁)の寝込みを襲う」などといった内容の電話のやり取りです。
相手の声が幼くまだ若いようですが、小沼勝に対して非常に強い恨みを持っているようですが一般人が会話する内容ではありません。
しかし、この恐怖の電話に対して小沼勝は「へ~そうなんだ~」などかなり悠長に返答しています。
普通驚いてしまうような内容でも平然としている。小沼勝は日常的に殺害予告を受けるような私生活を送り、さらに人に恨まれるような行動を多数取っていたことがうかがえます。
他の人の投稿から、小沼勝に殺害予告をしていた男性はひたちなか市に住む人物のようです。
事件になっていないので実際に行動は起こさなかったようですが、電話の内容は脅迫罪で捕まってもおかしくないような内容です。
小沼勝容疑者のSNS(Facebook、Twitter、Instagram)を調べました。
フェイスブック、ツイッター、インスタグラム共に同姓同名アカウトが複数見つかりましたが、断定できる情報がなかったため特定に至ってはいません。
判明しました。
しかしネット掲示板ではすでに「この人が小沼勝だね」といった特定情報が流れているようです。
同姓同名茨城県ひたちなか市在住子供を軽々持ち上げるほどの屈強な肉体会社員写真から判断できるおおよその年齢(容疑者は28歳)
これらの条件がすべて当てはまっていますが、「間違いない」とは言い切れないためコチラでの掲載は控えさせていただきます。
顔写真についても新たな報道を追って追記していきます。
新たに追記してあります。
生後一ヶ月の娘をドアに叩きつけ殺害
自宅で生後1カ月の長女を虐待して殺害したとして、ひたちなか署と県警捜査1課は5日、殺人の疑いで、父親で同市田彦、会社員、小沼勝容疑者(28)を逮捕した。同課によると、長女に暴行したことを認め「殺すつもりはありませんでした」と殺意を否認している。捜査関係者によると、「長女が泣きやまず、かっとなってやった」との趣旨の供述をしているといい、県警は虐待の経緯などを詳しく調べる。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/a5490a9793c4e20b9d5562c32b347aadf8ac4849
報道によると、亡くなったのは長女の小沼舞香ちゃん。まだ生後1ヶ月です。
目もハッキリと見えてないような状態。
肌の感覚だけで母親を判断するほど弱く繊細な状態。
泣き続ける赤ちゃんを大沼容疑者の母親は必死で泣きやませようとしたに違いありません。
しかし、小沼しょう容疑者は「いいから貸せ!!」と強引に母親から子供を奪ったのでしょう。
しかし、暴力が怖い母親は何も言い出せず。
ドアに叩きつけたということは、子供をドアに向かって投げたのでしょう。
そして動かなくなってします我が子。あまりに舞香ちゃんが可愛そすぎる…
聞くだけでも胸の締め付けれられる悲しい事件です。

子供が子供を生んだ結果こんな悲しい結末に…

なんのために生まれてきたんだよ…まだ一ヶ月だぞ

しつけのつもりなの?誰がどう考えたってやりすぎ

「殺意はありませんでした」って無理があるだろ
このニュースを受け。小沼勝容疑者には批判的なネットの声が相次いでいます。
24歳奥さんは日常的に繰り返される暴力に「別れて」も言えず
画像引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/92014
小沼容疑者が「泣き止まずかっとなってやった」と認めている、長女への殴る蹴るなどの暴力行為は、日常的に奥さんに繰り返されていたのではないか?とネットで噂されています。
それを裏付けるのが奥さんの行った「夫が暴力行為をしている認識はあった」という供述。
これは「普段からもDVや虐待などの暴力行為を日常的に行っていた」という意味。
しかし、生まれたばかりの長女はまだ生後1ヶ月。
普段から行われていた暴力行為を思わず警察に話してしまうほど長い期間一緒にいません。
このことからも、長女の舞香が生まれる前は24歳の奥さんに暴力を振るっていたとも十分考えられます。
舞香ちゃんが命を落とす危険があるほどの暴力を受けていれば普通母親なら、相手が父親であっても止めに入ります。
しかし、日常的に奥さんに対し暴力を振るっていたため、恐怖による「洗脳」が行われ、実の娘の命の危機であっても旦那である小沼勝容疑者に対して「もうやめて!」が言い出せなかったのです。
繰り返される舞香ちゃんへの暴力に、勝沼容疑者の母親は「もう別れて!!私一人で育てる!!」と娘を助けたい気持ちでいっぱいだったはず。
しかし、すでに恐怖を植え付けられてしまったがために、娘よりも自分を守ることを優先してしまう結果になってしまいました。
小沼勝容疑者の奥さんも逮捕される可能性

コチラの記事では、今回の小沼勝容疑者の事件と非常によく似た事例が紹介されています。
2019年に起こった小学4年生女児、栗原心愛(みあ)さん当時(10)が、父親である栗原裕一郎被告による虐待で亡くなった事件です。
父親による虐待を受けていた心愛さんは、なんども母親に「ママ助けて」と訴えていたそうです。
しかし、母親であるなぎささんは助けに入らず見て見ぬ振り。
そしてこの事件では、”見殺し”ともいえる妻のなぎさ元被告が、「傷害ほう助罪」で有罪判決を受けています。
「ほう助(幇助)」とは、正犯の犯罪の実行を容認する者のこと。
今回の例で言えば、夫が子供に対して虐待をしているのにも関わらず、妻これを止めなかった。
これは、犯罪阻止義務違反として罪に問われる可能性がある。ということです。
母親のなぎささんは、過去に虐待を止めようとしたところ、「胸ぐらを捕まれ押し倒された」と夫からの暴力行為があったことを訴えています。
そして虐待を止めなかったのは、「夫への恐怖、孤立感のために虐待を止めたり、他者に助けを求められなかった」と話していることからも、
小沼勝容疑者の奥さん(24)も、心愛ちゃんの母親のなぎささんと同じく、日常的に虐待を行う小沼容疑者に対して「止めたいけど怖い」「一人になってしまうのではないか」など心の弱さと悲しさを同時に感じていたに違いありません。
これはある種の「洗脳」とも言えますが、どちらにしても亡くなった舞香ちゃんに何の罪もなく、あまりに悲しい結末となってしまいました。
亡くなった舞香ちゃんのご冥福心よりお祈り申し上げます。
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