野津英滉容疑者の動機は家族への逆ギレと弟への嫉妬か 趣味にお金を使う超自己中か

友達と食事する野津英滉容疑者 野津英滉

兵庫県宝塚市で起きた4人死傷のボーガン事件の野津英滉容疑者の動機とも情報が新たに分かりました。

のずひであき容疑者は学費が払えず除籍になるほどの貧乏生活。それを家族のせいにする逆ギレと弟への嫉妬心。

それにもかかわらず趣味にお金を使う野津英滉容疑者に迫ります。

アイキャッチ画像引用元:https://digital.asahi.com/articles/photo/AS20200607002023.html

野津容疑者は学生時代から家族と不仲

送検される野津英滉容疑者

兵庫県宝塚市の住宅で家族ら4人がボーガン(洋弓銃)で襲われ死傷した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された野津(のづ)英滉(ひであき)容疑者(23)が大学入学後、仲の良かった高校の同級生たちと連絡を絶っていたことがわかった。最近は近所の人たちもあまり姿を見かけなかったという。
参照:http://jump.5ch.net/?https://www.asahi.com/articles/ASN676H4TN67PTIL008.html

記事によると、野津ひであき容疑者は父親がおらず、学生時代からも友人に対して家族の話はほとんどしなかったとのことです。

 

高校時代までは友人といることが多かった野津英秋容疑者ですが、友人と話をしていれば自然と家族の話は出るはず。

父親がいないということに気を使って友人側があえて話をしないようにしていたとも考えられますが、やはりそれでも全く話が出ないのは不自然です。

 

すでに小学生時代から弟との不仲が始まり、高校時代にはひきこもりがちになり家族間ともコミュニケーションがうまく取れていなかったようです。

野津英滉容疑者は幼いころから貧乏生活

のずひであき容疑者は高校時代から大学生になっても、家の近くのガソリンスタンドでほぼ毎日アルバイトをしていました。

さらに高校時代の昼食はほとんどカップラーメン。

 

高校生は土日中心にアルバイトをすることはあっても、毎日のようにシフトを入れる人はほとんどいません。

 

ガソリンスタンドの時給であっても、無駄遣いせずに毎日仕事をしていれば、普通は多少の金銭的余裕ができ、貯金もできます。

 

しかし、野津英滉容疑者は高校時代に友人の間で計画されていたUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に行く旅行を、「お金がないから」という理由で断っています。

 

野図容疑者の家がある兵庫県宝塚市からUSJまでは車で30分ぐらいの距離です。

お友達の親に送ってもらえば実質交通費はかかりませんし、気合を入れれば高校生の男子なら自転車で行くことだってできる距離です。(自転車では大体1時間弱の距離)

 

ということは実際にかかるのは1日パスポートだけ。

 

2020年の段階でUSJの大人料金は税込み8200円。野津英滉容疑者が高校時代は消費税10%適用前なので、さらに安い金額だったハズ。

 

ガソリンスタンドのアルバイト2日分あれば稼げてしまう金額を「お金がない」という理由で断ったということは、そうとうに困窮していたことが分かります。

 

父親がいないので稼ぎが少なく、働いていない祖母の方がいのもあり高校時代から家にお金を入れる生活をしていたのでしょうか。

私立大学に入りさらに生活苦に

野津ひであき容疑者が通っていたとされる神戸学院大学は、私立大学です。

私立大学の初年度納付金は、文系で約116万。理系で約155万。

4年間の学費は、文系で約400万。理系で540万円です。

 

家から遠すぎる距離ではないUSJに行くお金が捻出できないのに、4年間で約500万~700万もする私立大学に入学するということは、計り知れないほどの経済負担だったはず。

 

結果的に、学費の未納が原因で神戸学院大学を「除籍」させられてしまいました。

大学時代には友人と関わることも少なかったようで、多くの人が思い浮かべるような「楽しい大学生活」を楽しめてはいなかったのではないでしょうか。

強い逆恨みを家族にしていた

ボーガン事件状況画像引用元:神戸新聞NEXT

野津英滉容疑者を知る人によると「おとなしい印象だった」とのことですが、近所に住む人の話によると「家では警察がくることもあるほどのトラブルが起きていた」そうです。

 

「私大に入学」「お金がない状況」を踏まえると、学費が払えなくなったなどの金銭トラブルが引き金となって、「家族への恨み」に繋がった可能性が高いです。

 

警察の調べに対しても野津英明容疑者は「家族に恨みがあったので殺した」とも話しています。

 

もちろん学費が払えなくなったことによる家族への恨みは完全にただの逆恨み。逆ギレです。

 

自分でそもそもできないものを「してもらって当然」と考え、「それができないから恨んだ」というのを考えると、相当に子供的思考、身勝手で自己中心的な考えをもった犯人というとが分かります。

弟への嫉妬心が大きな引き金に

野津英滉容疑者高校時代アルバム画像引用元:神戸新聞NEXT

調べによると、ボーガン事件で殺害された野津英秋容疑者の弟は「おとなしい」「大学時代からはあまり友達と関わらなかった」という野津英滉容疑者とは対照的に、明るく社交的だったといいます。

 

兄弟は幼いころに、近所の空手道場に通っていました。

初めのころ兄(野津容疑者)は弟(英志さん)を泣かせていましたが、成長とともに立場が逆転。

弟に空手で勝てなくなってしまったのです。

 

さらに弟も、兄に対して「自分は常に力が上」という誇示をしていたといいます。

 

そして弟よりも立場が低くなってしまったこともあってかのずひであき容疑者小学生のころから引きこもりがちに。

 

対して被害者の弟(英志さん)は明るい性格で社交的。

 

事件当時弟は22歳という年齢的にも「就職や仕事をどうするのか」などの話も持ち上がっていたハズです。

そんなできた弟を見て「兄よりもすぐれた存在」として強い嫉妬心を感じていたに違いありません。

 

事実、被害者の母マユミさん(47)は、「今年に入って兄弟の仲が悪くなってしまい心配」ということを近所の方に話しています。

 

そしてなによりも事件に使われたボーガンの矢は、他の被害者が1本ずつたったのに対して弟にだけなぜか2本も撃ち込まれています。

 

これは心理的に、「どうしも許せない相手」「とくに怒りを向けている相手」ということ。

 

「自分がうまくいっていない。だけど自分より劣っていると思っていた弟の方がうまくことが運んでいる」こんなえもいえぬ嫉妬心が引き金になり今回の凄惨な事件に繋がったのではないでしょうか。

お金がないのは趣味につぎ込んでいた?

のずひであき容疑者は、高校時代からまともな昼飯も食えず友達との旅行を断らなければいけないほどの貧乏生活でした。

そのため高校時代、大学に入ってからも近所のガソリンスタンドで毎日のようにアルバイトをしていたほどです。

 

ただ、それほどまでに貧乏生活を余儀なくされていたのかというとやや疑問があります。

 

もし、ガソリンスタンドのバイトを高校時代からほぼ毎日4時間働いていたとします。

 

タウンワークによると、兵庫県のガソリンスタンドの平均時給は977円。

長年勤続の時給アップも考慮して約1000円とします。

ガソリンスタンドの平均時給|【タウンワーク】でバイトやパートのお仕事探し
ガソリンスタンドのアルバイト・パートの平均時給。高時給、短期・日払い、未経験OK等の人気求人が満載!給与・シフト等の充実した条件検索と、面接対策等のお役立ち情報で、あなたのバイト探しを全力サポート!

 

4000円(一日)×340日(本当は365日だけど、休み無しはありえないだろうから)=1360000円

136万円×5(高校3年間と大学2年間とする)=680万円になります。(目安なので税金は考慮していません)

 

もし文系であれば、十分学費を払えるほどの稼ぎですし、理系で足りない分などは奨学金でまかなえる範囲だったはず。

 

しかし、「除籍」になるほど学費を払っていない状況だった。

 

そして一番のポイントは「ボウガンを持っていた」ということです。

家の中にボーガンだけポンと置いてあったら明らかに不自然。家族が問題視していなかったのを考えると、他にもエアガンやクロスボウなどの玩具が家の中にいくつもあったとも考えられます。

 

あるいは、ネットゲームなど武器にまつわるようなゲームに対して課金をたくさんしていたなどよくある話。大学生なら時間もあるので熱中してしまう人も多いですからね。

 

「高校時代からアルバイトを頑張っていたのに学費未払いで除籍」といったことを考えると、自分の趣味やゲームなどにお金をつぎ込むような性格だったということが考えられ、さらに被害者はそんな自分勝手で自己中心的な逆恨みを受けてしまったのではないでしょうか。

コメント