12月19日午後7時30分ごろに起きた、千葉県がんセンター研究所所長の永瀬浩喜容疑者(59)による死亡事故の場所を調査。
事故の起きた練馬区大泉のT字路交差点、過去の車の事故原因について調査したところ、永瀬ひろき容疑者による事故の原因はスマホ操作である可能性が高いことが分かりました。
永瀬浩喜容疑者はどんな人物?
画像引用元:https://www.pref.chiba.lg.jp/gan/kenkyujo/shocho.html
永瀬浩喜容疑者は千葉県がんセンター研究所の所長。
千葉県がんセンターの公式ホームページ。
日本の玄関とも言える成田空港がある千葉県から、国際的ながん研究、がん臨床を発信することの重要性について書かれています。
日本から世界に向けてがん研究を発信する重要人物で、「所長の挨拶」からも真面目な性格だということが伝わります。
59歳という年齢で千葉県がんセンター研究所のトップになった優秀な逸材。
しかし、本来命を救う側の人間の不注意によって、一人の男性の命が奪われてしまったのです。
永瀬浩喜容疑者による死亡事故が起きた場所はどこ?
がんセンター医院長、永瀬浩喜容疑者による死亡事故が起きた場所は
画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bfea06ab4ba16fe6d5f97a3ae48557ddbd41a2ba
コチラの報道映像が、
コチラのストリートビューと完全に一致。
そのことから、
コチラの地図にある
〒178-0063 東京都練馬区東大泉6丁目46−11のT字路交差点ということが分かりました。
画像引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bfea06ab4ba16fe6d5f97a3ae48557ddbd41a2ba
さらに、コチラ永瀬浩喜の事故直後の車の向きから、
コチラの事故現場手前のT字路交差点を、北に向かって走行。そして東側に右折したところ、横断歩道で歩行者をはねたということがわかります。
「よく前を見ていなかった」はスマホ操作か
事故の起きたT字路交差点は、信号がありません。
かなり入り組んだ場所で細い道。
通り慣れている人しか走らないような道です。
ストリートビューを見てもわかるように、大通りにさしかかる交差点なので、どんなに走り慣れた人でも「前を見ない」というのはありえない場所です。
ほとんど目を閉じていたような状態と言えるのです。
「後部座席を気にしていた」とも考えられますが、交差点に差し掛かる瞬間は不自然。
「前を見ていなかった」=「スマホを見ていた」と考えるのが最も自然です。

コチラのトヨタモビリティの調査によると、車両事故の原因で最も多いのは「漫然運転(安全運転義務違反)」です。
これは「同乗者と話していた」など運転意外に気を取られていたということ。
そして2番目に多いのが、「わき見運転」です。
以前まではカーナビの操作でわき見運転につながる事故が多かったのですが、カーナビの運転中操作は禁止に。
そこでスマートフォンやタブレットを持ちこみ操作し、事故につながるケースが急増しているのです。
最も多い「漫然運転」にもスマートフォン操作は含められます。
スマートフォンを使って音楽を流そうとしていた。
あるいは、がんセンターから緊急の連絡が入り対応しなければならなったなどが考えられます。
いずれにせよ運転中の操作は法律違反です。
永瀬浩喜はがんセンターに向かう途中だったか
事故の起きた練馬区大泉のT字路の進行方向。そして勤務先である千葉県がんセンターを照らし合わせたところ、永瀬浩喜容疑者はがんセンターに向かうために道を通った可能性が高いことが分かりました。
事故の起きたT字路交差点を右折。
そのまま道を進み国道24号に乗り、大泉インターから高速に乗ると、千葉県がんセンターまでスムーズに行けます。
今は医者も看護師も多忙な時期。
病院からの突然の連絡で急いでいた。とも考えられる事件です。
「即逮捕」にネット上には疑問の声も
元院長や元女子アナが現行犯逮捕されなかった理由は、逃亡や証拠隠滅の恐れがないからとのことでしたが、今回はその恐れがあったということですか。それとも県立では上級国民にはあたらないということですか。警察さん、納得できる説明をお願いします。
この人も上級国民の部類に入る人だと思うのだけど·····。
前に書類送検された上級国民よりは罪を認めてるのに逮捕は何故?
ネット上では、過去に池袋で起きた親子2人死傷事故の容疑者と照らし合わせ、「なぜすぐに罪を認めているのに即逮捕なのか」という疑問の声が挙がっています。
永瀬ひろき容疑者が事故後に現行犯逮捕された件に関しては、

こちらの弁護士のサイトを元に調べたところ、
『突然逮捕される可能性がある』
交通事故が刑事事件となり逮捕される場合、現場に急行してきた警察官によって現行犯逮捕されるケースもあります。とくに、歩行者と接触して死傷させてしまったケースでは、現行犯逮捕される確率が非常に高くなるでしょう。
と書かれています。
今回の事故で被害者の男性は事故後亡くなっています。
そのことからも死傷事故としての対応になり、即逮捕はむしろ通常の対応と言えます。
逆に言い換えると、2人が亡くなり、他にもけが人がでている事故の容疑者が、なぜか逮捕に至っていないのかが疑問と言えるのです。
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