18歳未満と知りながら埼玉県内の女子高生にわいせつな行為を行い逮捕された糸洲朝貴(いとす・ともとか)容疑者(25)のFacebook、Instagram、Twitterを調査しました。
糸洲ともたか容疑者は過去にダイエットに成功しイケメンになったとしてテレビでも取り上げられています。
その後の報道で、SNSで女子高生に「会おう」と持ち掛けたことが判明。
ダイエット相談を行っていたインスタグラムから女子高生のアカウントでカワイイかチェックして選んでいた可能性が高いことが分かりました。
アイキャッチ画像引用元:Twitter
糸洲朝貴容疑者のインスタグラム特定
「tomotaka___0621」
コチラが糸洲朝貴容疑者のインスタグラムです。
2019年の8月7日、六本木ヒルズアリーナにて開催された、「MISS/MR COLLECTION 2019 in テレ朝夏祭り(テレビ朝日)」に出演。
その際コンテストとして開かれた「六本木で一番輝いた美女&イケメン大学生」のMVPを獲得しています。
自他ともに認めるまさに「イケメン」。
フォロワー数も2.2万人おり、ほとんどが女性ということからも、ルックスに対し圧倒的な支持を得ていたことがわかります。
画像引用元:Instagram
甘いマスクの写真以外にも女装趣味の写真も投稿されていました。
糸洲朝貴容疑者のTwitter特定
「@ tomotaka ___ 0621」
コチラが糸洲朝貴容疑者のツイッターです。
世界仰天ニュースに出演した際の写真が投稿されていました。
特に100kgから57kgへのダイエットは衝撃的。
テレビに出演していた指原さんも「1番カッコイイ」と言ってしまうほどのようです。
糸洲朝貴容疑者のFacebookは?
「糸洲朝貴」でフェイスブックを調査したところ、3件の同姓同名アカウントを発見しました。
そのうち2件は投稿されていた写真が別人なので違います。
しかし、中には「沖縄出身で東京在住」という糸洲朝貴容疑者と同じ出身地と住所のアカウントを発見。
投稿されている情報が少ないため、一部修正して詳細は控えますが、名前、住所、出身地という限られた条件は一致しています。
これまでに数多くのSNSに登録が確認されているため、本人のアカウントである可能性が高いと言えます。
追記:現在ネット上に糸洲朝貴容疑者の出身高校は「北山高校」という噂が流れていますが、これはフェイスブックで同姓同名の「糸洲朝貴」という無実の方の出身高校であってまったく関係ありません
発端はコチラの駅伝に関する投稿のようです。
しかしコチラのアカウントの方は
- 趣味
- 友達登録して人に東洋大学生がいない
- 東京にいるはずが沖縄での写真投稿
などから、わいせつ事件を起こした糸洲朝貴容疑者とは別人ということが分かっています。
事件概要
18歳未満と知りながら埼玉県内の女子高校生にわいせつな行為をしたとして、大学生の男が逮捕されました。男は大学のミスターコンテストに参加していました。
東京都の青少年育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、東京都板橋区に住む東洋大学4年生の糸洲朝貴容疑者(25)です。糸洲容疑者は去年6月、18歳未満と知りながら、埼玉県に住む女子高校生に対して、自宅アパートでわいせつな行為をした疑いが持たれています。
警察によりますと、糸洲容疑者は去年5月ごろ、SNSを通して女子高校生と知り合い、犯行当日に初めて会ったということです。女子高校生が通う学校から警察へ相談があったことで事件が発覚。糸洲容疑者は容疑を認めているということで、警察は余罪を視野に調べています。
参照:https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4189631.htm
ネット上では

元ミス、ミスター何が良いのか、何を基準に選んでるのか、人間性が重要だ

大学4年で25歳ってどういうこと?
一浪二留とか?

大学のミスターもミスもロクな人いないね。
K大やT大のミスターは捕まってたし。

高校生の学校が警察に報告って・・・
何があったんだろう。
糸洲朝貴容疑者のあまりに軽率な行動に対する批判的な意見が挙がっています。
女子高生とはInstagramでダイエット相談か
糸洲朝貴容疑者のインスタグラムには、「ダイエットのDM、少しの間、返させて頂いてます」という紹介文が書かれています。
インスタグラムを通じ、無料で「痩せたい」という人の相談にのっていたようです。
事実、糸洲ともたか容疑者はダイエットに成功しテレビ出演を果たすほどにもなっています。
具体的で的確なアドバイスを無料で返信しているのは本気で悩む人にとって救いの手だったに違いありません。
しかし、インスタグラムのフォロワーを見てみると、ほとんどが女性ばかりです。
つまり、相談の多くは女性からで連絡をとっていたのも女性がほとんどということになります。
事件報道では「SNSを通して女子高校生と知り合う」とあります。
Twitter、Facebook、Instagramの大手SNSではTwitterとインスタグラムを中心に活動していたようです。
しかしTwitterにはダイエットの無料相談については書かれておらず、インスタだけだったようです。
さらに、「犯行当日に初めて会った」ということは、女子高生に対し不信感を感じさずにその日にアパートに誘ったということ。
普通はSNSで知っていたとは言え、会ったばかりの人の家に行くのは警戒します。
「家でダイエットに聞くトレーニングのやり方教えるよ~」などと言葉巧みに理由を付け誘ったのではないでしょうか。
追記:会員制交流サイトでのやりとりと判明
その後の調査で、
会員制交流サイト(SNS)で女子高校生の書き込みを見て連絡。「会おう」などと返信して誘い出した。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/de929012c2212654e1fe7f9c74f5227cb32555d4
という報道が流れました。
会員制SNSは、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどがそれに該当します。
これまでの調査で糸洲容疑者はインスタグラムとツイッターを中心に活動しており、さらにDM募集をしているのはインスタグラムです。
Instagramならメッセージを送ってきた相手が写真を投稿していれば顔写真なども見ることができます。
糸洲朝貴容疑者はDMや書き込みをしてくれた人のアカウントから顔をチェック。
「カワイイ」と思った人に「会おうよ」と持ち掛けていたということが分かりました。
Instaだけでなくビゴライブでも女子学生とも触れ合う
糸洲容疑者は、「ビゴライブ(BIGOLIVE)」というアプリでも顔出しで活動をしていたようです。
主に視聴者と触れ合いながらチャットと音声で会話するアプリですが、
女装をしながらも配信していたようです。
コメント欄はほぼ女性ばかり。
個人間でメッセージのやり取りができる機能もあるため、被害者の女子高生とはビゴライブで連絡を取っていた可能性も高いと言えます。
糸洲朝貴容疑者はミスター東洋大学準グランプリ
コチラは2019年に行われた東洋大学ミスミスターコンテスト「@toyo_msmr」の投稿。
ミスターNo2として糸洲朝貴容疑者の名前が挙がっています。
東洋大学には2019年の時点で31640人の生徒がいます。
単純計算で男性が半分として約16000人。
その中でも2位となれば、アイドルと言われても過言ではない容姿と言えるのです。
コチラには同じコンテストに出場した女性と一緒に動画が投稿されています。
一見謙虚で低姿勢にも見えますが、その陰では出会った当日に未成年を家に招き入れるという危険な思想を持ち合わせている人物だったようです。
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