Bluetoothとは Bluetoothできることをわかりやすく説明

よく耳にするBluetooth(ブルートゥース)。聞いたことはあるけどどんなものかわからない。

という方も多いのではないでしょうか。

 

今回はそんなBluetoothとはいったい何なのか。についてわかりやすく紹介します。

 

どんどん広がるBluetooth。知らなかった!では勿体ない!機能をフル活用して便利に使いましょう!

 

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Bluetoothってどんなもの?

パソコンの写真

 

Bluetoothとは、ケーブルなし(無線)でデータのやりとりができる通信規格の1つ。

 

データとは、ファイルや音楽もそうだが、マウスやキーボード、プリンターなども無線で接続することができるようになる。

 

Bluetoothをよく知らないと、「どうせ使わない」なんて人もいるハズ。

しかし、Bluetoothでできることはとても便利なことばかり。

 

仕事やプライベート、学校などでもとっても重宝します。

 

配線がスッキリするBluetooth

Bluetoothをつかうことでのメリット、一番の機能は何と言っても余計な配線などがなくなり、スッキリすることです。

 

パソコンの周辺機器で机がごちゃごちゃしたり、イヤホンのコードがぐちゃぐちゃになって「あーーーー!!!!もう!!!」なんてこともなくなります。

 

ちょっとしたことなのですが、そのちょっとがとても大きいのです。

 

 

そしてもう一つ大きなことと言えば、USBポートが埋まらない。ということも大きなメリットと言えます。

 

パソコンにはUSBを指す場所が用意されていますが、多いものもあれば少ないものもあります。

 

「ハードディスク、マウス、キーボード、メモリなどを取りつけたら全部埋まってしまった。あれ、プリンター挿せないぞ…」

なんて覚えはないでしょうか。

 

 

しかし、BluetoothはUSB差し込みすら使いません。

 

完全に無線でつながるので、いちいち外して、また付けて。
なんてわずらわしさがなくなるのです。

 

USBハブという、ポートを増やせるものも売っています。

しかしハブで増やしたUSBは、回る電力が少なくなります。

 

機械の種類によっては電力不足でうまく機能しない。なんてこともあるので、USBがスッキリしているのにこしたことはないのです。

 

Bluetooth電波はどのくらい届くの?

電波塔

Bluetooth電波の有効距離は、Bluetooth対応の機械によってそれぞれ違いますが、
ほとんどの場合有効範囲10m以内です。

 

有効範囲 出力
class1 約100m 100mW
class2 約10m 2.5mW
class3 約1m 1mW

 

Bluetoothにはclassが1~3まであります。

class1では約100mという長距離まで電波を飛ばすことができますが、製品のほとんどがclass2で作られているのです。

 

ただ、10m以上離れて使わなければいけないシーンというのもそうそうないので、十分な距離ではないでしょうか。

 

Bluetoothのバージョンの違い

Bluetoothにはバージョンが1.1から始まり現段階まで5.0まで発表されています。

 

バージョンが違うからといって使えないということはないのですが、古いバージョンではBluetooth4.0で追加されているBluetooth Low Energy(LE)というBluetoothの電力消費を抑える機能は使えません。

 

Bluetooth 1.1 一番ベーシックなバージョン。いわゆる「普通」
Bluetooth 1.2 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)と、干渉対策が施された。
Bluetooth 2.0 「EDR(通信速度アップ機能)」対応ならver1.2の約3倍のデータ転送速度(最大3Mbps)になる。
Bluetooth 2.1 ペアリングの簡略
マウス、キーボードバッテリーの寿命をMAX5倍延長できるSniff Subrating機能(=省電力モード)が追加される
Bluetooth 3.0 1.1の約8倍のデータ転送速度(最大24Mbps)を実装。2.0からするととんでもリニューアル
さらに省電力化
Bluetooth 4.0 大幅な省電力を実現させる低消費電力モード「Bluetooth Low Energy=BLE」に対応した。
Bluetooth 4.1 自動再接続、LTEとBluetooth機器間における通信干渉を抑制。ver4.0の高機能化。
Bluetooth 4.2 セキュリティの強化。転送速度の高速化。
Bluetooth 5.0 ver4.0に比べてデータ転送速度が2倍に。通信範囲が4倍に拡大。

 

これらがUSBの後に付いているバージョンの説明です。

 

次々にバージョンが新しくなり、機能が追加されていますが、Bluetooth 5.0に対応している機器が少ないのが現状。

 

現時点では4.0が多く使われています。

 

未来を感じるBluetooth

Bluetootマウスやキーボードはものすごく便利です。

一昔前に無線のマウスが登場した時は「ついに未来が来た」と感動したことを覚えたいます。

そしてBluetoothの登場でUSBすら使わないさらなる進化と呼んでいいのではないでしょうか。

 

Bluetoothのメリットはコードや配線がいらなくなること。

USBの場合、ハブで配線を分けると電力が弱く使えないなどがありますが、Bluetoothは本体と直接通信しますのでそれがありません。

 

 

イヤホンもBluetooth対応なら、耳の部分だけで配線なし。

髪で隠れてつけていることすらわからない。なんてこともできます。

 

家で使うのも、コードがたくさんあるとホコリの掃除が大変。

精密機械にとってホコリが入り込むのは寿命を縮める要因にもなりますので、パソコン寿命を間接的に伸ばすことにもつながるでしょう。

 

音楽を聴く人ならBluetoothヘッドフォンがおススメ。

再生機器が対応していれば、ヘッドフォンをしながら部屋を移動することだってできます。

特にアパートなどで音を大音量で流すことができない人には嬉しいですね。

 

aptX

Bluetoothの音質を高めるための技術が開発されています。

Bluetoothヘッドフォンやイヤホンを買う場合は、「aptXコーデック対応」という商品を選べば、従来のBluetoothのよりも優れた音質で音楽を楽しむことができます。

 

 

スマートフォンなどからBluetoothへ電波を飛ばす場合、データ量が多いので圧縮された電波を飛ばします。

圧縮の工程で、音の一部が消されてしまいますが、aptXなら圧縮データが少ないのでキレイな音質のまま聞くことができます。

 

SBC(SubBand Codec) 高音域を消して圧縮するので、低音中心の再生になる 利用できるBluetooth機器がたくさんあり、多く使われている。
AAC(Advanced Audio Coding) 圧縮率はSBCと変わらないが、高音域が残るので高音質。 主にiPhoneで使われている
aptX 圧縮率が少ないのでとてもキレイな音質。音域が消えることもない。 主にAndroidで使われている

 

aptX再生するには、親機(音楽発信元)とヘッドフォンやイヤホンが両方aptXに対応している必要がありますが、

できるだけキレイな音で音楽や動画を楽しみたい人にはおススメです。

 

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Bluetoothのデメリット

Bluetoothにももちろんデメリットがあります。

それは、充電が必要になるということ。

マウスやキーボードが電池で動きますが、イヤホンやヘッドフォンは配線がないので充電しないと聴けなくなります。

 

便利すぎて使っていたらついつい忘れて使えない。なんてことにならないように前もって充電しておきましょう。

 

有線の場合電池も電力も必要ありません。

 

Bluetoothの脳や体への影響は?

無線電波は気になってしまいますよね、脳や体への影響。

そこでBluetoothの人体への影響について調べてみました。

 

Bluetoothは電磁波

電磁波 電波と磁場が作り出す波の型。波型の大きさを周波数と呼ぶ

 

電磁波には種類があり、周波数の違いによって、放射線や可視光線(光)、電波に分けられ、ラジオや電子レンジ、レントゲンなどさまざまなものに使われています。

 

電磁波の中でも、紫外線、ガンマ線、X線などは人体への影響が大きいとされ、大量に浴びてしまうと細胞が壊れがんなどの原因になります。(電離作用)

 

しかし、Bluetoothを含めた電子機器は体に対して熱作用は及ぼすが、人体への悪影響はないとされています。

 

総務省電磁波の影響参考資料:総務省ホームページ

 

Bluetoothから発生する電磁波はマイクロ波というとても短く微弱なもの。

基本的に人体に影響がないとされていますが、中には電磁波過敏症や電磁波障害という病気で、

睡眠障害、うつ症状、不整脈、肌の乾燥、めまい

といった症状をうったえる方もいるので、使っていて何か体に変化がある場合は使用に注意しましょう。

 

 

まとめ

ワイヤレスシリーズも無線で便利です。しかしどうしてもUSBポートが一つ埋まってしまいます。

 

USBを挿す場所を増やすためにハブをつけすぎるとそれはそれでジャマ。

 

しかしBluetoothならごちゃごちゃしてしまう身の回り、コード類をすべてスッキリさせることができます。

 

現在では多くのスマートフォンにも搭載されいます。

 

「知らなかった」ではもったいないですよ!

 

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