岐阜市早田東町の河川敷で、交際女性を車に乗せたまま川に飛び込もうとした青木浩幸容疑者(22)の勤務先中学校を調査。
青木ひろゆき容疑者は岐阜市立藍川北中学校教師に新規採用されたばかりで、まだ教師生活7ヶ月しか経っていなかった事がわかりました。
さらにFacebook、インスタグラム、ツイッターを調査したところフェイスブック情報から数学教師で大阪の大学を卒業している可能性が高いことがわかりました。
青木浩幸のFacebookは?数学教師か
青木浩幸容疑者のFacebookについて調査したところ、同姓同名アカウントが19件見つかりました。
決定的に特定に至る情報が書かれているアカウントはなかったのですが、同姓同名アカウントのうち1件が
- 名前(漢字含む)
- 年齢(2016年高校卒業で早生まれであれば22歳)
- 4年制大学卒業(青木浩幸容疑者が4年制大学を卒業したことは決定的)
- 教員
- 友人に中学校教師
という情報まで、容疑者と完全に一致するアカウントがありました。
断定できないので詳細はコチラでは掲載を控えますが、もしこのアカウントが青木浩幸容疑者と同一人物だとすれば、青木容疑者は
- 数学教師
- 大阪出身
- 大阪の大学卒業
- 大阪の高校卒業
ということになります。
あくまでネット上の噂を元に調査をした結果なので、確定ではありません。
また新たな情報が入り次第追記します。
青木浩幸は岐阜市立藍川北中学校教師

コチラの報道ですでに青木浩幸の中学校が「岐阜市立藍川北中学校」と発表されています。
現行犯逮捕されたのは、岐阜市立藍川北中学校の教師・青木浩幸容疑者(22)です。
コチラは、2020年3月26日に公開された教職員異動の名簿の一部。
『岐阜県各校新規採用・転出入退職等』に書かれている名前です。
この中に「青木浩幸」の名前があり、「岐阜市の中学校教師」という容疑者情報と完全に一致していることから岐阜市立藍川北中学校に勤務していることは間違いありません。
青木浩幸容疑者は22歳。
4年制大学だった人は卒業時に年齢が22歳。
このことから青木ひろゆき容疑者は
- 4年制大学を卒業後に岐阜市立藍川北中学校に配属。早生まれなので22歳
- 短大で教員免許を取得して教師歴3年目
このどちらかですが、教員は原則初任から5年目にはじめての転勤があります。
22歳の年齢で『岐阜県各校新規採用・転出入退職等』に名前が乗っているということは、4年制大学を卒業後に新規採用で確定。
このことから、まだ勤めて7ヶ月程度の新米教師だったことがわかりました。
画像引用元:https://gifu-city.schoolcms.net/aikawakita-j/
コチラは藍川北中学校のホームページ。
岐阜市立藍川小学校と小中一貫校みたいですね。
入ったばかりの新米教師が異例の殺人未遂事件。
今頃保護者や生徒の間では「え!!青木先生が!?」と騒動になっているはずです。
青木浩幸のインスタグラムは?
「青木浩幸」でInstagramを調査したところ2件の同姓同名アカウントが見つかりました。
しかし、投稿がされておらず特定に至る情報が見つかりませんでした。
引き続き別の名前で登録がないかなど調査を進めます。
青木浩幸のツイッターは?
ツイッター調査では同姓同名アカウントが6件見つかりました。
しかしどのアカウントもほとんど投稿されておらず特定に至る情報はありませんでした。
別の名前で登録がないかも調査します。
事件概要
入水しての無理心中をしようとするとは、人間失格ですなぁ……(´・ω・`)
 ̄ ̄ ̄
車転落させ「一緒に死のうと思った」殺人未遂疑い、中学教諭の男逮捕 https://t.co/LD4IY9vync #岐阜新聞— 【野良猫黒吉】御・F・猫【時代を超えて斬新】 (@debu_neko) November 7, 2020
岐阜市の長良川に車ごと転落して交際中の女性と無理心中しようとしたとして、中学校の教員の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、岐阜市に住む公立中学校教員・青木浩幸容疑者(22)です。警察によりますと、青木容疑者は6日午後10時すぎ、堤防道路を車で走行中、車ごと川に転落して同乗していた交際関係の女性(27)と無理心中しようとした疑いが持たれています。車は河川敷で停止し、2人にケガはありませんでした。
警察は青木容疑者の認否を明らかにしておらず、青木容疑者が交際女性に殺害を頼まれたかどうかも含め、慎重に捜査しています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/4533571daa78da1593b65950ae17d99c991a55fa
- 岐阜市立藍川北中学校教師である青木浩幸容疑者(22)が、岐阜市内を流れる長良川(ながらがわ)に、女性を車に乗せたまま飛び込む
- 車は川までたどり着かず停止。けが人はなし
- 被害者女性は「一緒に死ぬつもりはなかった」と話しているため青木容疑者は無理心中を図ったとして殺人未遂で逮捕。
- しかし警察は、女性から心中を頼まれていたのではなかなどの可能性を含め調査中
事件が起きた場所は県道163号岐阜市早田東町の堤防
画像引用元:https://news.cube-soft.jp/article/3758375
コチラは青木浩幸容疑者が事件を起こした場所。
映像に川に飛び込もうとした車がそのまま残っています。
画像引用元:https://news.cube-soft.jp/article/3758375

コチラの報道でははじめに上の映像が流れ、その反対側の川側に
画像引用元:https://news.cube-soft.jp/article/3758375
コチラの画像が映ります。
この場所は
コチラのストリートビューの場所と一致。
そしてコチラのストリートビューと同じように、奥に「金華山」が見える位置なので、
〒502-0842 岐阜県岐阜市早田 県道163号
コチラの地図の位置で間違いありません。
青木浩幸容疑者は、車内に女性乗せ墨俣合渡岐阜線(すのまたごうどぎふせん)から長良川(ながらがわ)に向かって車を飛び込ませたということですね。
事件が起きたのは午後10時すぎ。
街頭もほとんどない場所なので、同乗していた車に乗っていた女性はとてつもない恐怖を覚えたハズです。
「え?話と違うんだけど?」女性の話がすり替わった可能性

コチラの報道では
警察は青木容疑者の認否を明らかにしておらず、青木容疑者が交際女性に殺害を頼まれたかどうかも含め、慎重に捜査しています。
とのこと。
これは、警察側が青木浩幸容疑者の一方的な無理心中ではなく、同乗していた女性側に無理心中を持ちかけられ、それに対して青木浩幸容疑者が応えたという可能性があるとみているということ。
この場合車内では、女性が青木容疑者に対して
「もうこの先やっていけないわ。一緒に遠いところへ行きましょう?」という話に対し青木容疑者が「わかった」と車を川に走らせる。
しかし川に入る前に土手でストップしてしまい警察のお世話になることに。
警察が女性側に話を聞くと「私死にたいなんて言ってませんけど?」と手のひら返しで否定。
結果的に青木容疑者の一方的な無理心中と判断され殺人未遂で逮捕されたという可能性があるということです。
もし、警察が考えている「一緒にいた女性から心中の話を持ちかけれた」が本当であった場合、一緒にいた女性は”ウソ”をついて青木容疑者に罪を全部かぶせたことに。
この場合、一緒にいた女性が
虚偽告訴罪:人に刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で、虚偽の告訴、告発その他の申告をした者は、3月以上10年以下の懲役に処する。(刑法第172条)
偽証の罪:刑法169条の「偽証罪」と、刑法171条の「虚偽鑑定等罪」の総称
などの罪に問われる可能性が出てきます。
そのため警察は慎重に調査しているのです。
青木容疑者がフラれそうだった「僕を捨てないで!」
もし女性側の主張が正しく、青木容疑者の一方的な無理心中出会ったとすれば、最も可能性の高い動機として考えられるのは、「フラれそうになったのでなにが何でも離れたくなかった」です。
被害者女性の年齢は25歳。
結婚を意識した交際を始めないとと焦りだす年齢でもあります。
しかし青木浩幸容疑者側は大学卒業したてでまだ22歳。
将来的な不安も感じるし、なにより学校教師は数年おきに遠方への転勤義務があります。
「これ以上この人と一緒にいても、将来的に不安…もし数年後に私がフラれたらどうするの?え?結婚どうなるの?」
「遠いところへ転勤になったとしたら遠距離恋愛しなきゃいけないってこと…?私の結婚いつになるの??」
など、5歳年下の男性と付き合っていたのであれば交際を続けながらも色々な心配ごとが巡っていたはずです。
車内で「もうあなたとは一緒にいれないの」など別れ話をしていたのでしょう。
女性側は将来のことを冷静に考えた常識的な判断。
しかし別れを受け入れられずに感情的になった青木容疑者がそのまま車で勢いに任せて川に飛び込んだ。このようにも考えられる事件です。
いずれにせよ、藍川北中学校は小学校とも一貫校で多くの生徒にこの話が伝わったハズです。
「命の大切さ」について学ぶべき年の子供達がまのあたりにした「命を投げ出す」という教師自らの無責任な行為。
青木浩幸容疑者の「教師」としての道は険しいものになり、今後続けていくことは難しいのではないでしょうか。
青木浩幸容疑者のFacebookを調査
青木浩幸容疑者のFacebookは現在も特定作業を勧めています。
情報を精査し特定後追記します。
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